■2019年は映画をたくさん観た
2019年の内に書くつもりだった記事は、あっさりと年を越して2020年1月2日に投稿されることになった。
あけましておめでとうございます。
2019年は、よく映画を観た一年だった。
まずは以下に簡単な感想とともに列挙してみる。
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- ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ
・仮面ライダービルドの本編後の世界を描いたVシネの特別上映作品。万丈龍我が主人公。
・龍我と戦兎が仲良くやってて良かった、龍我にちょっとしたロマンスがありそうでよかった&戦兎にもヒロイン出てくるといいね、というファンのための作品。
- 七つの会議
・池井戸潤の小説を原作にした映画。池井戸作品のドラマの常連出演者が出まくっているので、日曜劇場の常連視聴者として楽しめそうと思って観に行った。
・ストーリー的にも演出的にも楽しく観れたし、推しの俳優 役所広司さんも出演していて俺得作品。
- 名探偵コナン 群青の拳
・人間凶器 京極真を軸にしたストーリーの名探偵コナンの劇場版。
・京極さんとLANねーちゃんのアクションが見どころで、小五郎のおっちゃんもしれっとカッコいい映画。
- 名探偵ピカチュウ
・実写版&ハリウッド版 名探偵ピカチュウ。
・ポケモンがリアルな生物風に表現されていて、正直怖いものもいるが、主人公のパートナーのピカチュウはしわしわでかわいい。この作品までポケモンに触れたことがなかったが、これをきっかけにポケGOを始めたりしたエポック的作品。
- アラジン(実写版)
・言わずと知れたディズニーの「アラジン」の実写版。ジーニーはウィル・スミスが演じる。
・ポスターにも出演俳優の名前がウィル・スミスしか書かれていないなど、他の出演俳優は新人俳優が多かったようだが、アラジン、ジャスミン、ジャファーを演じた俳優さんは皆さんとても良いお芝居&歌だった。
- トイストーリー4
・トイストーリーシリーズ史上最高と言われた『トイストーリー3』後の話。
・『トイストーリー3』と並んで人生ベストの作品となった。劇場で映画を観て涙を流したのはこれが初。ちゃんと書きたいので機を改めて書く。
・ちなみに感想を未だに書いていないのは、拙い表現でこの素晴らしい作品を汚すことにならないかが心配でならないから、ということとこのブログを開始したころには観てから時間が経ってしまっていたことが理由だ。
- 劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer
・平成ライダーの締めくくり作品である仮面ライダージオウの締めくくり映画。
・仮面ライダーBlackとRXモチーフのアレが出てくるあたり完璧に俺得作品だった。
・平成ライダーの総括的作品だったので、多少メタなネタに走らざるを得なかった部分があるので好き嫌いが分かれそう。オチがあのおじさんで爆笑してしまった。
- ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス
・これも仮面ライダービルド本編後の話を描いたものだが、主人公は仮面ライダーグリス 猿渡一海。
・感想は以前書いたのでそちらで。ファンのおじさんたちは喜んでいたし、ちびっこ達も楽しんでいたので良い映画。
- ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち
・これも以前感想書いたのでそちらで。良い映画だった。
・名作「アナと雪の女王」のその後を描いた作品。ステマ騒動でイメージが傷ついた感がなくもないが、非常にいい映画だった。
・これはトイストーリー4と同じく別途感想は書いておきたい。
・ちなみにこの作品の感想を書いていないのは単純に年末の仕事が意外と忙しくなってしまったからだ。
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■観ようとして観れなかった作品
以上の10作品鑑賞済み。観ようと思っていたけど見逃したものは以下の4作品。
簡単に感想を書けそうなものについて書いてみる。
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- チャイルドプレイ(2019)
・トイストーリー4の後に観ようとしていた作品だが、トイストーリー4が素晴らしすぎて観る気分が完全になくなってしまった作品。
- ターミネーター ニューフェイト
・みんな大好きT2の正統続編ということで当然のように観たいと思っていたが、アナ雪2の方が楽しみだったのでそちらを優先した結果、鑑賞タイミングを逃した作品。
- オーバーエベレスト 陰謀の氷壁
・推し俳優の役所広司さんが主演をしているので観ようと思っていたが、風邪を引いたことなどで鑑賞タイミングを逃した作品。
- ドクター・スリープ
・ジャック・ニコルソンの出演映画を知らない人であっても、ジャック・ニコルソンの顔は知っている、という層を生み出した『シャイニング』の続編。
・これもアナ雪2の後で12月中に観ようとしていたが、アナ雪2が美しかったのでもう少し余韻を、と思っていたら仕事が忙しくなってタイミングを逃した。
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こうして見ると、意外と観たい映画は観れている。健闘したのではないだろうか。
ちなみにチャイルドプレイに関しては後悔はないが、残る3作品については未練はある。
今年は「観たい映画はすぐに観ろ」という姿勢で臨んでみよう。
今年もよろしくお願い申し上げます。